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2014.04/12(Sat)

佐藤コーチのインタビュー 

4月10日の朝日新聞朝刊に掲載されていたロングインタビューが
いろいろ考えさせられて読みごたえがあった。

真央と歩んだ4年

ウェブでは登録しないと全文読めないけど
ぜひぜひ長く記憶にとどめておきたい記事だったので
自分の記録用にも感想をφ(..)メモメモメモ。

これ読んでると、いかに報道がいつも暴走してて
自分たちに都合よく話を作り上げてるかってことがよくわかる。
佐藤先生、やんわり言ってるけど
大変だっただろうなあ。

「本音はやらせたいんです。
3Aがなしでもいいと思ったら
本当にやらなくなってしまいます。
この状態ならやっても失敗するなと思ったら
『だめ』と言うし、できそうだと思ったら
『じゃあいこう』と。
それだけだったんですけどね。」


これは、2011-12シーズンの一時期と
2012-13シーズンの前半で3Aをプログラムから
外した時に、マスコミが一斉に

「3A封印!」と書きたてたことについてですね。

ホントにもう、その時だけの一時のことについても
わあわあ言ってますからね。
コーチと選手の先を見据えての熟慮なんて
なーにも考えてない記事ばっかだった。

海外のコーチや選手たちはこぞって真央選手が
3Aを手放さずに困難に挑戦し続けたことを
「とても強い」
「素晴らしい」
と褒めたたえていた。

なのに日本のマスコミと連盟は
「3Aに拘りすぎている」
「難しい技よりも完成度を目指すべき」
とか、おまいらスポーツの本質全然わかってないじゃん。

ああ、いかん。
長年の不満がついついこぼれてしまった。

で、佐藤コーチのインタ。

一部報道で噂されてた
「アルメニアの練習リンクには砂が混じっていて
真央選手はシューズのエッジが傷つき
本番SP直前にエッジの研磨をしなおした」
と言うやつ。
全くの嘘ではなかった模様で(あんまり信じてなかったけど)
実際に傷ついていたので佐藤コーチが
「研ぎました」
とおっしゃっている。

それがSP失敗の原因ではないとも言い添えていらっしゃいますけどね。

ちょっとこの記事とは外れる話だけど
ソチSP失敗の遠因て
GPFでのあの完璧SPで、3A不当にURされたせいだと思ってる。



この時の真央選手の嬉しそうな顔と言ったら!

この綺麗なジャンプがURされた理由として
いろんな人があれこれ屁理屈並べてコラムに書いていたりしたけど
どれも的外れで、そんなルール聞いたことないわってものばっかりだった。

この後、真央選手は
「誰にも文句をつけられないような3Aを飛べばいい」
と言うような発言をしていたけれど
その力みがじりじりと出てきた印象を持ってしまった。

翌々日のFSではまさかの3A転倒、
全日本でも会心の3Aはならず
そしてソチでも団体SPでステップアウト
個人では悪夢の16位。

ほんっとに個人的にあの時のテクニカルジャッジに殺意が湧いたわよ。

「記録で優劣を競う競技だと
試合で興奮状態になり、練習以上の瞬発力を出して
新記録をつくったなら成功です。
でも我々の競技はそれでは失敗です。
普段より力が出てジャンプの滞空時間が変わると
回転オーバーする。
力の出し具合が普段と変われば
いつもより早いスピードになったり
遅いスピードになったりして
狂いのきっかけになる。
それほど微妙な競技なんです」


だーかーらー。

一試合ごと、いや、プログラム一つごとに
あーだこーだ騒ぎ立てんなよ!
と、ホントに思うわ。

インタビュアーがフリーがあれほど素晴らしかったのに
点数が低すぎないですかと聞いたことに対して

「私が口をはさむとややこしくなるから。
いい要素もあったが
減点されても仕方ない面もあります。
フリーの点に文句はありません」


とおっしゃっている。

摩埜的にはもっと点出せよ!とも思うけど
佐藤先生的には、あの点数はあの演技に見合ったものだったんだろうな。
…他の選手の点数については全く言及がないのだから
他の選手が高すぎなんじゃん!ってことですかね(笑)。

基礎点が誰よりも高く
その最高に難度の高いプログラムを
完璧に演じきったソチフリーのラフマニノフが
アレよりも下だなんて絶対にありえんから。



最後に佐藤コーチはこんなこともおっしゃっている。

「(略)氷に吸い付き
下から誰かが動かしているように
スーッと動く。
それなのに足で氷を蹴っている感じがしない
不思議な世界。
『そんな風に滑ってくれたら、
感激して泣いちゃうかもしれない』
とも言いました」


真央ちゃん、すでにそこまで辿り着いてるんじゃないかしら。
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